足立佑介の教室(お酒)

 

医療人の足立佑介です!!

 

本日はオシャレなBARで立ち飲みです♪♪

お酒というのはいいコミュニケーションツールであると同時に多量摂取は体と人間関係に害を及ぼすので注意が必要です!!

それでもお酒が人間関係を円滑にするツールの1つとて考えられるのは確かです☆☆

僕も楽しくお酒が飲める仲間がほしいです!!!

 

そこで今回はお酒を飲むメリットを紹介します。

 

①血流改善で胃の蠕動運動を促し食欲増進

食前酒があるように、お酒を飲むことで内臓への血流も増進し、結果的に食欲が増します。

 

②リラックス効果

アルコールが脳の働きを抑え、リラックスできます。

 

③心疾患のリスク低下

お酒を飲むと心疾患のリスクが下がり死亡率も低下します!!

 

以上が飲酒のメリットです★★

今回紹介したメリットは飲酒が適量であることが前提ですので、飲み過ぎれば逆効果になります!!

 

何事も適度や適切がいいですね!!

夏の暑い時期も自分のペースで楽しく飲みましょう♪♪

 

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足立佑介の教室(肩こり)

 

医療人の足立佑介です!!!

本日は品川のダイニング&バーの店で一休みです!!!

 

本日の内容は「肩こり」です!

パソコンやスマホを使う現代の生活習慣病ともいえますね!!

 

仕事や家事でhard workしている人の殆どが、肩こりに悩まされています。

 

生活習慣病であるので完全には治すことは難しいと言えます!!

しかし、今の肩こりに対して痛みやコリを軽減するための方法もあります。

 

今回は肩こりを治す方法紹介します!!

 

①猫背を意識的に治しましょう

猫背になると背中が丸まり、肩の後方の組織が硬くなり腕の骨の動きが制限されます。制限された状態で腕を動かそうとすると負担がかかり肩を痛めます。

 

②肩甲骨を普段から意識的に動かす。

肩甲骨には多くの筋肉が付着し腕を動かすのに重要な役割を担っています。

その肩甲骨が硬くなり動かないと筋肉に負担がかかり、肩を痛める原因になります。

 

③肩だけでなく足のストレッチも念入りに

足から肩まで筋肉は全身つながっていて、足に負担がかかると肩に!!

肩に負担がかかると足にきます!!

そのために一部の筋肉だけにアプローチをするのではなく全身のケアが重要となります。

 

 

以上簡単ではありますが、肩の痛みをとるための方法です。

 

まずは負担をかけすぎず、できる範囲で適切な運動を行っていければ怪我の予防にもなります★★

定期的運動することを心がけてください。

 
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足立佑介の教室(フットサル)

 

医療人の足立佑介です!!

 

大阪出張から帰ってきて、今日は久しぶりにフットサルをしました★★

久しぶりに体を動かすと疲労が半端ではないです!!

 

以前、久しぶりに運動すると「アキレス腱断裂」の危険があると話しました!!

今日はフットサル会場でも怪我をしている人がいました!!!

 

知り合いから聞いたら、「外果骨折」というものでした。

外果、、、つまり外くるぶしの骨折です!!

 

片足立ちの際に外くるぶしにかかる荷重量は全体重10%にも満たないですが、それでも骨折したら歩くことが困難になり、仕事や日常生活に支障がでます。

 

骨折の度合いによってはプレート固定などの手術をして装具などで補い、足をついて歩くこともできます★★

 

骨の完治には3ヶ月ー6ヶ月以上かかり、、、違和感なども考えると1年くらいは復帰に時間がかかります!!

 

怪我をしているときは何があっても安静に。

 

そして運動の前には準備運動を忘れずに★★

 


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足立佑介の教室(肩の怪我予防)

 

医療人の足立佑介です★★

 

本日、品川で勉強中です!!!!

 

前回は五十肩について紹介しました。

 

一度発症すると癖になりますし、何より仕事や日常生活に支障がでるのでとても厄介です。

まずは五十肩などの肩の怪我にならないように普段から予防を心がけましょう★★

 

肩の怪我に悩まされる人の大半が使いすぎてなどの過負荷によるものです!!

 

仕事や家事のし過ぎで肩に負担がかかり炎症が起こり痛みが出現する。

仕事や家事の量を減らすのは前提ですが現実的に限界があります。

 

そこでまずやるべきが肩に負担のかからない姿勢になることです!!!

 

肩に負担のかからない姿勢とは、、、、、、

 

まず猫背は肩に対してかなり負担の大きい姿勢です。

解剖学的な理由はややこしいので割愛しますが、ここでは猫背で肩を動かすことが負担になると理解しておいてください。

 

猫背は背中だけでなく骨盤の位置の問題もあります!!!

骨盤が後傾位(骨盤の前傾、後傾が分からない場合はネットで調べると出てきます)だと猫背になり結果的に肩を痛めます!!

 

姿勢を正すことも肩の負担を減らすために重要なことです。

普段から心がけましょう♪♪

 

 
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足立佑介の教室(五十肩)

 

医療人の足立佑介です。

 

筋肉痛も治り筋トレを再開しようと計画中です♪♪

治りかけた所にまた無理に負荷をかけると怪我のもとです!!

 

今日は日常生活で起こりやすい怪我でもある「五十肩」を紹介します!!!

 

五十肩の正式名称は『肩関節周囲炎』

 

過負荷や外傷などで肩関節を構成する組織に炎症が起こり痛みを伴います。

動かすことで痛みを誘発するだけでなく、酷い場合は安静時や夜寝ている時にも痛いを誘発します。

 

夜、寝れないことで肩周囲の組織を硬くして更に痛みを増悪させます。

また、痛みがあるのに仕事などで無理して動かすと、肩の緊張を高めこちらも痛みを増悪させます。

 

このように仕事をしている人などは一度発症すると中々治りにくいのが五十肩です!!!

 

まず五十肩にならないことが大前提ですが、もしも発症したら無理して動かさず極力安静にしてください。

 

基本的に痛みが出始めたばかりの時は炎症が強いので冷やすことをオススメしますが、時間が経過するにつれて、炎症が治り暖める時期に移行します。

急激な炎症は2週間程度で治るといわれていますが状態に応じて変わります。

 

血液検査などをみれば炎症があるか判断できますが、検査ができない場合は暖めた時に痛みを伴うかどうかで判断すればいいと思います。

暖めて痛みを伴う場合はまだ炎症が残存してるので冷やすことを選択しましょう。

 

痛みがある時は無理をせず安静にすることが治療になります!!!

普段からがんばり過ぎず休むことを心がけてください★★

 
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足立佑介の教室(フットサル)

 

医療人の足立佑介です♪♪

今日は大阪出張からの関東上陸!!

 

世の中のW杯フィーバーに触発され、僕も久し振りにフットサルやってきました!!

 

結果は散々でしたが怪我なくできて良かったです。

既に全身筋肉痛ですが自分でしっかりケアしていきます!!

 

久しぶりの運動で受傷するリスクがあるのが「アキレス腱断裂」です。

 

久しぶりの運動で急なダッシュや停止をみせるとハンマーで殴られた感覚に襲われ痛みを伴い歩けなくなります!!!

 

アキレス腱断裂の治療は保存療法と手術療法がありますが、どちらにしても足をつかない期間が4〜10週間あります。足をつかない期間は松葉杖か装具を装着し移動することになります!!!

 

アキレス腱断裂後のリハビリは、足をつかない期間を経て断裂部が成熟してきたら足首の運動や足をついて歩く練習をします★★

 

アキレス腱は足首を下に伸ばす力(地面を蹴る時や踵を上げる際に必要)で断裂後ここの動作に支障が出ます。

 

僕は筋力低下を改善するためにつま先を下げる練習を行います。

まずはベッド上仰向け→座位→立って両足→立って片足でやります。

 

運動負荷に関しても急に上げるのではなく、遂行できる運動の回数を徐々に増やし筋力強化をしていきます。

 

怪我をしてからリハビリをすれば、殆どの例で以前と同じように動けます。

しかし、足をつかない期間やリハビリ期間を考えると怪我をしないに越したことはありません。

 

予防のために定期的な運動や準備運動はかなり重要です★★

 
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足立佑介の教室(肩腱板断裂)

 

医療人の足立佑介です。

品川のカフェで読書タイムです!!!

 

以前から、肩関節の怪我について紹介しています。

 

今回も40歳以上の人の肩の怪我で多い腱板断裂について紹介します。

肩腱板は肩の安定性を高めるための4つの筋肉(肩甲下筋、棘下筋、小円筋、棘上筋)の総称です!!!

 

腱板が機能すると肩の安定性を高め、日常生活やスポーツパフォーマンスの向上に繋がります。

 

この腱板が損傷すると手を挙げる動作に支障が出たり、夜間に痛みを伴うことがあります!!!

ご高齢の方は加齢に伴う変性や、過負荷により損傷することが多いですし若いスポーツ選手も稀に接触などで損傷します。

 

腱板断裂の治療としては、手術と保存療法があります。

 

手術は病院によって異なりますが、6〜8週間安静にしてから徐々に動かし始めるのがスタンダードでしょうか!!!手術後は動かさない期間も長いので肩が硬くなることが多いです!!

 

保存療法ではリハビリを通して断裂していない部分の腱板機能を高め痛みを軽減させていきます。

痛みが完全になくなる人もいますし、痛みが残る方もいます。

仕事の関係で長期間休めない人もいるのでそう言った場合は保存療法で治療を選択したりします!!!

 

過負荷は怪我の原因になります!!無理のない日常生活や運動が重要です☆☆

 


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