足立佑介の教室(熱中症)
医療人の足立佑介です♬♬
暑い時期も続き熱中症で体調を崩す人も増えています。
35℃超えは当たり前で40℃超える地域も出てきています。
子供から高齢者までが熱中症にかかり、予防対策が求められています。
僕もカフェで休憩中です!!
本日は熱中症について紹介します。
熱中症とは?
高い気温の環境下にいると水分や塩分などのバランスが崩れ体調不良を起こします。
ご高齢の方は気づかず放置してしまい、症状が悪化してしまい、最悪の場合は死に至ります!!
熱中症の症状を理解し注意することが重要です
まず熱中症のメカニズムです。
気温が上がると体温も上昇します。それを人間は元の状態に戻ろうとする機能(ホメオスタシス)が働き発汗や皮膚に血流を集めるようとします。
一定の温度上昇であれば、うまく機能して元の状態に戻るのですが、異常に体温が上昇するとその機能が破城し体調を崩します。
その時に現れる症状は以下のものです。
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全身倦怠感、脱力感、吐き気、嘔吐、めまいなど
重度の場合、意識消失、痙攣なども起こります!!
まずは症状に一早く気づき、すぐに対策することが大切です♬♬
次回は熱中症の予防や対策について紹介します。